日本のロボットビジネス

ロボットおもちゃ
http://d.hatena.ne.jp/h-nishinomaru/20070605/1180969457

色々教えてもらっちゃってすいませんね、本当に。
こんな昔からロボットビジネスは始まってたんですね。
面白いです。


ロボットを自由に動かしたいというのは、少年の普遍的な夢である、
という考え方には賛成です。

でも、なんで、日本ではこうもロボットビジネスが栄えたんでしょうか?
ロボット玩具、鉄人28号から連なるロボットアニメ群、ずんずん性能を上げていくASIMO(これはまだビジネスにはなってないけど)。
10代にも満たないような子供の夢が、なんで、思春期を迎えたような子供の心すら
捕らえてしまったのでしょうか?
あと、個人的な話をすると自分自身は「ドラゴンボール」の登場以降は、
あんまりロボットモノには夢中にならなかったんですよね。
なんでかって言うと、ロボットよりもどう見ても孫悟空の方が強いから(笑)
ガンダムでリアリズムを取り入れてしまったがために、
ロボットは世界最強の座から滑り落ちてしまったんではないかと
個人的には思っているんですが、これはまた別の話なんでまたの機会に。

日本人とアメリカ人の間にロボットに対する認識の差があるとしたら、
ハリウッド版トランスフォーマーあたりで、ある程度明らかになるかもしれないですね。
公開を楽しみにしたいと思います。