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非モテの老後問題

非モテ

非モテ問題が一番辛い時期は高校生あたりなんじゃないだろうか。
その辺の時期が、一番モテル奴とモテナイ奴の差がハッキリする。
趣味嗜好がまるで違う連中が一つの教室に集って勉強するんだから、そりゃ目を逸らそうとしても、逸らしようの無い現実が次から次へと展開されてしまう。
あんな暴力的な空間はそうそうない。


大学に進学したり、就職したりすると、高校の頃とはまるで違う生活が待っている。
一緒に時間を過ごす人間は、同じサークルで、趣味嗜好が近い連中だったり、就職すれば、
年齢が一緒の同期よりも、会社の年の離れた先輩達との交流のほうが増えたりする。
モテなきゃモテないで、なんとなく暮らすことも可能なのだ。
そんで、はてな非モテ問題に言及しちゃったりもできるのだ。
高校で一日中机に突っ伏して家に帰るなり非モテ論を語るとか、ちょっとオイラには不可能のように思えるのだ。



でもそんな非モテ達が、そのまま非モテを持て余して老人になり、老人ホームに入ったり、病院で長期の入院生活とかになったらどうなるんだろう?



そこは、自分と同じような年代の趣味嗜好がまるで違う人たちが集う、まるで、高校生活がもう一度蘇ったような場所なのではないだろうか?そこではやはり、モテる老人と非モテな老人がはっきり色分けされた、天国の前の地獄のような光景が広がっていたりするのではないか?



老人になったらさすがに、性欲も衰えてるだろうし、そんなんさすがに無いよとか言われるかも知れない、しかし、非モテたちの求めているものは「承認」なのだ(ってはてなの解説に載ってたよ)。



性欲が殺ぎ落とされた老人達はそれこそ純粋な「承認」を求めて様々なアクションに出るのではないか?そこでは様々な悲喜劇が毎日のように繰り広げられてるのではないか?



非モテたちは失われた高校生活で得られなかったサムシングを求めている?なんてことけっこう言われてたりしますけども、それの願いは人生の最後の最後で叶うんじゃないかな。少なくともチャンスは与えられるんじゃないかな。


その最後のステージで、どう立ち振舞えるかはオイラにはわかりませんけどね。