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コードギアス人気のベースはポケモンが作った説

デスノートとの類似性がよく触れられるコードギアスですが、
僕もそのこと自体は否定しません、ってかそっくりですよね。


ですが、主人公のルルーシュにはデスノート的な能力である、ギアス以外にも、
元々持っていた、司令官的な能力がありました。彼は、最前線で兵隊として戦う能力は大した事ないんですけど、後ろの方で、兵隊を指揮する能力がすごくあります。


これってアニメの主人公としてはかなり珍しいですよね。普通だったら主人公は、前線で戦う能力がずば抜けてある、スザクのほうが適してるんですけどね。


でも、今の世の中は指揮官的な能力を持っている人間のほうが、人気が出易いということなのでしょうか?エヴァンゲリオン以降久々のヒットとなるロボットアニメになったコードギアスですが、一体エヴァンゲリオン以降世の中になにが起こったのでしょうか?



エヴァは95年の作品ですが、その次の年の96年に実は、革命的な一本のゲームソフトが発売されています。



ポケットモンスターです。



このポケモン、初代の赤、緑、青、ピカチュウバージョンだけで国内累計1000万本売れてます。


1000万本!!恐ろしい数字です。ポケモンは小学生あたりをメインターゲットにしたソフトですが、この層で、やっていない人を探す方が難しいのではないかってほどの売れっぷりです。


そして、そんなポケットモンスターですが、その内容は非常にユニークです。
それら全てに触れていたら文章がアホ程膨大になるので、その中の一つだけ、触れます。


ポケモンというゲームは、主人公が、直接攻撃したりすることが全く無いのです。


ポケモンに指示を出したり、回復アイテムを使ったり、モンスターボールを投げて捕獲をしようとしたりはしますが、基本的に攻撃するのも、ダメージを受けるのも、ポケモンです。


主人公は間接的にしか戦闘に関与しません。
そうなんです。ポケモンってゲームはプレイヤーが司令官の立場に立つソフトなんです。



勇者になったり、戦士になったり、魔法使いになったりはしないんです。
あくまで、ポケモンを操る司令官となって、戦局を一歩下がった位置から見守るだけなんです。



ポケモンは現在も根強い人気を誇っており、子供にとっての必修科目と言ってもよいほどの人気があります。現在の子供達は、ポケモンというソフトを通して、司令官の立場というものを、否応なく学んでしまうのではないでしょうか?


コードギアスはそんなポケモンを通して司令官的感覚を学んだ子供達が大きくなって、ようやく見つけた司令官を主役に据えたアニメなのではないかと、私には思えるのです。


そりゃ人気もでるよ。