自己責任は突き付ける

最近は自己責任って言葉に対してえらい過敏になってる人が多いんだなと思う。自己責任教なんて言葉もあるくらいだ。

色々考えたけど、自己責任って言葉は、不用意に使うと、使った人が、人間としての心が無い外道になってしまう言葉なんじゃないかなって思う。


特に、今まさにボロボロになってる人に対して、いくら正しくても「自己責任だよね」、なんて言ってしまう人は、人間性を疑われてしまうのではないかな?




でも、どっからどこまでが、「自己責任」で、どっからどこまでが「その他の責任」なのか?っていう責任の吟味は非常に大事だし、それをしないと、何時までも事態は改善しない。
自分が何か行動を起こせばそこには責任が必ず発生するのだから。



だから今必要なのは、自己責任教なんてレッテルを貼って自己責任という言葉を形骸化させることなんじゃなくて、より深く自己責任とは何かに踏み込んでいくことなんだろうけど、そういう話ってひたすら地味だし面倒だし、なかなかそういう話は盛り上がらないみたいね。



ひょっとすると自己責任という言葉を嫌う人の中には、自分は責任を追及される立場にはいない、
つまり、自分は完全に無責任な立場に立てると思ってる人がいるんだろうか?
凶悪な犯罪に巻き込まれるとかよっぽどの例外でもない限りそんな立場は子供以外には許されない筈だと思うんだけど…


そんなことをこのエントリを読んで思った。
2008-09-23 - 未来のいつか/hyoshiokの日記