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昨日の記事のまとめと次への布石

 任天堂は、凡百のメーカーと違い、キャラクターの人気にあやかる形でゲームを作らず、キャラクターの人気を逆手に取り、新しいシステムのゲームを提案してくる。先鋭的なシステムに、親しみ易いキャラクターという、ある意味、化けの皮を被せるような形で、様々なゲームをユーザーに届くようにするわけだ。その最大の成功例とも言えるのが、メイドインワリオ


 更に、様々なジャンルにマリオブランドのタイトルを作り続けるなかで、新しいキャラクターを追加していくことで、マリオブランドは、あらゆるジャンルに対応することが出来る、マリオファミリーを形成することになる。


 このようなブランド展開、シリーズ展開をすることで、任天堂は、ゲーム業界という博打的な要素が強い業界で、安定した利益を確保することを可能にしたのである。しかし、この鉄壁に見えるブランド展開にも、欠点はある。そのことを次のエントリで考えてみよう。