大体読みました。
色々自分が疎かった部分がわかったり、刺激される部分があったりして面白かったです。
んで自分なりに思うことを書くと、この本で分析されてるのってパソコンとかケータイっていうパーソナルなメディアについてなんですよね。
恐らくあと少しで家族で揃って見る、リビングのメディアにもこの本で言及される「アーキテクチャ」が重要になる時期が来るんじゃないかと思います。
んで、現在リビングメディアの覇権を握るのに一番近い位置にいるのって多分任天堂なんですよね。
でも任天堂も現段階ではまだまだ試作段階の域だと思う。だから、本格的にリビングメディア云々が騒がれ出すのは多分あと5年くらいは後になると思う。
その時期に備えて今から色々準備しておこうと思いました。
色々と触発される良い本でした。
