2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ゲームのパッケージングの重要性について

レイトン教授シリーズを遊んでいて思うのは、パッケージングが非常に優れたソフトであるということだ。 約150問ほどの謎をストーリーに上手に絡めてプレイヤーに提示することで、小説やマンガを読み終えたような満足感と、多くの謎を解いたという達成感を同…

挑戦を重ねないこと

何かに挑戦する時は、挑戦する要素を一つに絞ることにしている。

日本のゲームはミュージカル、海外のゲームはドキュメンタリー

日本のゲームがBGMをかき鳴らすことにあんなにためらいが無いのは日本のゲームは基本的にミュージカルとして作られており、海外のゲームがBGMを鳴らすことにあんなに控えめなのは、ドキュメンタリーとして作られているからなんじゃないかと思った。な…

3Dになって変わったこと。

ファミコンやスーパーファミコンのマリオは足音がしなかった。どんなに高い場所から飛び降りても怪我一つしなかった(穴に落ちると死ぬけど)。64のマリオはそうじゃない。動けば当然の如く、足音がする。あまりに高いところから地面に飛び降りるとダメー…

自由度という言葉を使わずに洋ゲーを誉めたい

おもしろい洋ゲーを自由度という言葉を使わずに誉めたい。自由度という言葉は、あくまでゲームに詳しい人たちにおいてのみ通用する符丁でしかないのではないかと思うから。 あとJRPGという言葉で、日本産RPGを語るのを止めたい。JRPGなんて一言で…

一番面白いゼルダは一番最初にやったゼルダ

ゼルダの伝説というゲームには、ゼルダ文法とでも呼ぶべき法則性みたいなものがあって、ちいさなかぎを使ってどうたらこうたらとか、弓矢をつかって云々、爆弾をつかって壁をうんたらみたいなお約束をシリーズ通して相当に守ってるタイトルだと思う。 だから…